女性にとって、ムダ毛の処理ほど頭を悩まされるものはないと言っても過言ではありません。特に人目に触れる部分については、気を使って処理をしていることと思います。その中でも気になるのがワキの毛の処理ではないでしょうか。
普段は服の下に隠れている部分ですが、ノースリーブの服を着たときや薄着の季節になると、やはり気になってしまいますよね。
自己処理の場合、剃ったり抜いたりして埋没毛や色素沈着を起こしてしまったり、肌へのダメージやブツブツが後に残ってしまったりします。ワキは腕や脚に比べると皮膚が薄く、角質層がはがれやすいので、肌トラブルも起こしやすいのです。
このような自己処理の煩わしさから解放されるために、レーザーによる永久脱毛を考えてみてはいかがでしょうか。自己処理を長年続けることによって、肌へのダメージも蓄積してしまいますから、できるだけ早めの処置をお薦めします。
レーザー脱毛は、以前の針脱毛と比べて痛みが少なく、時間とお金も節約できます。また、一般にエステサロンで行われている、いわゆる光脱毛と比べてもより高い脱毛の効果が期待でき、医療機関で受けられるという安心感もあります。
ワキから生えてくる毛は長さや方向がバラバラで、なかなか自己処理の難しい部位です。さらに、新しく毛の生えてくるスピードが早いため、こまめに処理をしなくてはなりません。
レーザー脱毛では毛の色素に反応する波長を持ったレーザー光を照射して、毛根やその周辺組織にダメージを与えることで、永久的に毛が生えてこないようにするものです。毛には毛周期と呼ばれるサイクルがあって、一度に全ての毛を脱毛することはできません。
2～3ヶ月ごとに1回の照射を、少なくとも5～6回は繰り返す必要があります。レーザーが一度に照射できる範囲は光脱毛に比べて狭いのですが、出力が高い分、狭い範囲でしたら回数が少なくて済みます。
ワキなど腕や脚と比べて脱毛範囲の比較的狭い部位では、レーザー脱毛が効果的です。
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